岐阜県多治見市笠原町|タイル生産量日本一の町
夏には日本を代表する暑い地域として有名な岐阜県多治見市は、良質な土と土岐川の水に恵まれ、志野、織部、黄瀬戸など類い希な美を創出してきた焼き物の里として歴史を刻んできました。中でも笠原地区は、タイルの生産量が日本一の町になります。
協同組合ケーエスジー|タイル産地の官公需適格組合
共同組合ケーエスジーは、笠原地区を中心としたタイル商社とタイルメーカー(賛助会員)から成る組合であり、中小企業庁より官公需適格組合としての資格を得て、地場産業であるタイル産業の活性化に努め、官公需の共同受注を積極的に行い、契約を責任を持って履行しております。
美濃焼CTタイル振興会|CTタイルを共同研究
美濃焼CTタイルは、このタイル産地(美濃焼CTタイル振興会)が、電荷移動型酸化還元触媒(Charge Transfer触媒)を開発した理学博士・市村昭二先生と共に研究し商品化したセルフクリーニングタイルになります。協同組合ケーエスジーは、美濃焼CTタイル振興会の事務局として、美濃焼CTタイルの製造・販売を行っております。